呪術廻戦 23話 感想

センターカラーです！

個人的な好みとしては綺麗なカラーが好きなので、ヒロアカとかの塗り方が好きですが、作品とあっててかなりいいカラーですね！

真人との戦い、ナナミンに予想を覆されました。両者痛み分けでしょうか。ナナミン凄いなあ。あんなカッコよく逃げれるとは…ナナミンの術式はあの布が本体なのでしょう。術式を敵に開示することに意味があるのは、漫画的な読みやすさと、キャラクターの言動の自然さを両立した大変良い設定ですね。

真人から受けた、魂への攻撃は時間経過で回復するのでしょうか？ナナミンが真人ともう一度戦う時は、今回の傷が実は癒えていなかった、という理由等での敗北が頭をよぎりますね。

虎杖サイドは順調に順平君と仲良くなってますね。虎杖とてつもないコミュ力です。映画特訓がここでいきるとは。伊地知さんはまったく…笑

漫画本編とはあまり関係が無いですが、魂の形が見えるとはどんな形で見えるんでしょうか？魂はあると真人が説明していたところでは、クリスタルみたいな塊が映ってましたが、普通に想像するならオーラが出ててそれが見えるとか。頭の上にミニキャラみたいのがそのまま見えるとか？あるいは、見えているものは同じだけど、魂がある事を知ってる（感じている）から、肉体の変化の原因が魂だと結びつけられるとか。真人の呪術は魂の形を変える事で、肉体を変化させたり、人間を殺したりしています。魂の形を強く持つ事で自分の体を元に戻すという事もしてますね。これって我々の世界でも普通によくある事ですよね？誰かの恐怖、憎悪、悪意が人の魂に触れて心を揺らします。心が揺れる（真人は魂の代謝といってましたが）と体に異変が起きる。心が揺れすぎると、自ら死んでしまう場合もある。

私もプレッシャーがかかったりするとすぐにお腹が痛くなったりします笑

この呪術を人の憎悪、恐怖である真人が使うのもなるほどなぁと思います。

真人と戦うには魂の強さがキーになりますね。目に見えないもの。でも案外見えている様な。

少なくとも、虎杖は尋常じゃなく強い魂を持っている様に私には見えます。真人に対してはかなりいい戦いが出来るのではないでしょうか。

楽しみです。

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